前回の記事では、UVクリームが大切だとお伝えしました。
でも、強烈な日差しから肌を守り、シミやシワを防ぐには、実はクリームだけでは足りないんです。
「男が日傘なんて…」
と思うかもしれません。
しかし今、涼しくて快適な日傘を使う男性が急増しています!
この記事では、若者に嫌われず清潔感を保てる「男の日傘」デビューの方法やおすすめ商品を分かりやすく解説します。

「夏は日焼けしてナンボ」は昭和の常識!X世代が知るべき令和の紫外線事情
10代、20代の頃は「夏は真っ黒に日焼けしている方が男らしい」という時代でしたよね。
しかし、近年は気温も上がり、紫外線の量も昔より増えている傾向にあります。
令和の今、無防備に日差しを浴び続けるのはリスクが大きい時代へと変わってきています。
太陽光を浴びるメリットは「ほんの少し」で十分
太陽の光を浴びることは、悪いことばかりではありません。
日光を浴びると、骨を丈夫にする「ビタミンD」が作られたり、心を落ち着かせる物質が出やすくなったりして、睡眠の質が良くなると言われています。
健康のためには適度な日光浴も大切です。
季節や地域にもよりますが、1日に15分程度、手のひらや顔などに光を浴びるだけでも十分にメリットがあると考えられています。
蓄積された紫外線ダメージが「老け顔」を作る
若い頃に日焼け止めを塗らずに海やプールで焼いていたダメージは、肌の奥に少しずつ溜まっていきます。
そして40代、50代になった今、その蓄積されたダメージが「シミ」や「シワ」、肌の「たるみ」となって表面に現れやすくなるのです。
これを「光老化」と呼びます。
年齢による自然な変化よりも、紫外線による影響のほうが大きいとも言われているため、これ以上ダメージを増やさない対策がとても重要になってきます。
UVクリームはマスト!でも「それだけ」じゃ足りない理由
前回の記事では、外出前のUVクリームが大切だとお伝えしました。
しかし、実はクリームを塗るだけでは、夏の強い日差しを完全に防ぐのは難しいと言われています。
汗や摩擦で落ちてしまうUVクリームの弱点
前回の復習になりますが、日焼け対策としてUVクリームを塗ることは基本中の基本です。
しかし、夏場はどうしてもたくさん汗をかきますし、タオルで顔を拭くことも多いですよね。
UVクリームは、汗と一緒に流れたり、タオルでこすれたりすることで、少しずつ落ちてしまいます。
「朝に一度塗ったから安心」というわけにはいかず、本来はこまめに塗り直す必要があるため、クリームだけで紫外線を防ぎきるのはなかなか大変です。
塗る対策+「物理的に遮る」二刀流がゆるモテの基本
そこで大切になるのが、クリームなどの「塗る」対策に加えて、日差しを直接「遮る」方法を組み合わせることです。
帽子をかぶったり、日傘を使ったりして、上から降り注ぐ紫外線をブロックします。
この「塗る+遮る」の二刀流が、今の時代のスマートな対策です。
肌への負担を減らしつつ、清潔感をキープすることが、X世代の「ゆるモテ」に繋がる第一歩と言えるでしょう。
「日傘なんて女々しい」はもう古い!急増する『日傘男子』
「男が日傘を差すなんて恥ずかしい」
と感じるX世代の方も多いかもしれません。
しかし、最近は街中で日傘を使っている男性をよく見かけるようになりました。
今や「日傘=女性のもの」という考え方は大きく変わりつつあります。
コロナ禍以降、男性の日傘ユーザーが爆増した背景
男性の日傘ユーザーが急激に増えたきっかけの一つが、数年前のコロナ禍だと言われています。
当時はソーシャルディスタンスを保つ工夫として、自然と周囲との距離がとれる日傘が注目されました。
その時に初めて日傘を使った男性たちが、
「日傘がこんなに涼しくて快適だったのか!」
とその実用性に気づき、そのまま使い続けるケースが増えたようです。
若い世代ではすでに「当たり前」のアイテム
今の10代や20代の若い世代にとって、日傘は男女関係なく使う「当たり前のアイテム」になりつつあります。
彼らは美容への関心だけでなく、厳しい暑さから自分の体を守るための自然な対策として日傘を活用しています。
私たちが「日傘なんて男がするもんじゃない」と古い価値観のままでいると、若い世代からは少し「時代遅れ」に見られてしまうかもしれません。
無理のない範囲で新しい常識を取り入れることが、嫌われない「ゆるモテ」の秘訣です。
老け顔防止だけじゃない!X世代が日傘を使うべき3つのメリット
日傘の魅力は、シミやシワなどの肌トラブルを防ぐことだけではありません。
体力や体質に変化を感じ始めるX世代の男性にとって、日傘は夏のつらい悩みを和らげてくれる心強い味方になります。
ここでは、具体的な3つのメリットをご紹介します。
【熱中症対策】持ち歩ける日陰!マイナス数度の涼しさ
直射日光を遮ることで、体感温度はぐっと下がると言われています。
環境省の資料などでも、日傘の活用は暑さ対策として推奨されており、まるで自分専用の「持ち歩ける日陰」を作るような感覚です。
40代、50代になると、夏の暑さで体力を奪われやすくなりますよね。
日傘を使って強い日差しによる熱を和らげることで、夏の熱中症対策をサポートしてくれます。
外回りなどの外出でも、体への負担が楽に感じられるはずです。
【ニオイ対策】汗の量が激減!清潔感キープで「ゆるモテ」に
日傘を差して直射日光を避けることで、ダラダラと流れる汗の量を抑えやすくなります。
夏場のお悩みで特に多いのが、汗による肌のベタつきや、それに伴うニオイですよね。
汗をかきにくくなれば、シャツのイヤな汗ジミや、汗のニオイを防ぐことにもつながります。
清潔感を保つことは、周りに不快感を与えない「ゆるモテ」のとても重要なポイントです。
日傘は、身だしなみを整えるエチケットのアイテムとしても大活躍してくれます。
【疲労軽減】まぶしさを防いで目から入る紫外線をカット
実は紫外線は肌だけでなく、「目」からも入ってくると言われています。
強い日差しを直接目で浴び続けると、全身の疲労感につながりやすいと考えられているのです。
日傘を差すことで、上からのまぶしい光を物理的に遮り、目への負担をやわらげる効果が期待できます。
仕事柄、色のついたサングラスをかけるのに抵抗がある方でも、日傘なら自然に光をカットできます。
夏の外出でどっと疲れやすい方は、ぜひ試してみてください。
【日傘デビュー完全ガイド】X世代に似合うAmazonおすすめメンズ日傘3選
大人の男性が初めて日傘を選ぶときは、デザインや機能性にこだわることが大切です。
ここでは、X世代の男性が街中やビジネスシーンでも違和感なく使える、失敗しない日傘の選び方とおすすめのタイプをご紹介します。
失敗しない!大人のメンズ日傘の選び方
大人のメンズ日傘選びで大切なのは、
「悪目立ちしないこと」
「持ち運びやすさ」
です。
女性向けのように華やかなデザインではなく、シンプルで実用的なものを選ぶと、普段のコーディネートにもなじみやすくなります。
色は「黒」か「ネイビー」の無地が無難
初めて日傘を差すなら、色は「黒」か「ネイビー」の無地を選ぶのがおすすめです。
これらの色は、スーツスタイルにもカジュアルな服装にも合わせやすく、落ち着いた大人の印象を与えてくれます。
また、暗い色は光を吸収しやすいため、地面からの照り返しによる光を和らげる効果も期待できます。
カバンに常備できる「折りたたみ式(晴雨兼用)」が最強
メンズ日傘は、カバンに入れて持ち歩ける「折りたたみ式」が便利です。
さらに、日差しだけでなく雨も防げる「晴雨兼用」タイプを選びましょう。
これなら、夏の突然のゲリラ豪雨にも対応できるため、「雨傘としても使えるから持っているんだ」という大義名分ができ、日傘初心者でも気兼ねなく持ち歩けます。
遮光率・UVカット率「99%以上」を選ぶべし
日傘の性能をチェックする際は、「遮光率」と「UVカット率」がどちらも「99%以上」、あるいは「100%」と表示されているものを選ぶのが安心です。
これらが高い数値であるほど、直射日光による熱や紫外線をしっかりと防いでくれるため、涼しさや日焼け防止の効果を実感しやすくなります。
Amazonで買える!おすすめメンズ日傘
ここからは、インターネット通販のAmazonですぐに購入できる、おすすめの日傘を3つのタイプ別にご紹介します。
ご自身のライフスタイルに合わせて、使いやすそうなものを選んでみてください。
おすすめ①:ビジネスでも浮かない!王道シンプルモデル
スーツ姿で働くビジネスマンの方には、シンプルで上品なデザインの王道モデルがぴったりです。
持ち手が木製になっていたり、黒やネイビーのすっきりとしたデザインだったりするものは、大人の品格を保ちながらスマートに使えます。
外回りが多い営業職の方でも、違和感なく日差し対策を始められるデザインです。

おすすめ②:とにかく軽い!持ち運びストレスゼロの超軽量モデル
「カバンが重くなるのは嫌だ」「持ち歩くのが面倒」という方には、スマートフォンの重さと変わらないくらいの「超軽量モデル」がおすすめです。
軽くてスリムな日傘なら、カバンの隙間にいつでも入れておけるため、持ち運ぶストレスがほとんどありません。
いざというときのお守り代わりにぴったりです。

おすすめ③:ワンタッチ自動開閉!めんどくさがりな男性向け
手動で傘を開け閉めするのが手間に感じる方には、手元のボタンをワンプッシュするだけで自動で開閉するタイプが便利です。
荷物で片手がふさがっているときや、車の乗り降りの際でも、サッと片手で傘を開閉できます。
しっかりとした骨組みのものが多く、風に強いのも嬉しいポイントです。

まとめ:常識をアップデートして「清潔感のある若々しいX世代」へ!
ここまで、「夏は日焼けしてナンボ」という昭和の常識から一歩踏み出し、令和の新しいスタンダードを取り入れることのメリットをお伝えしてきました。
日傘は、将来のシミやシワといった「老け顔」を防ぐだけでなく、熱中症や気になる汗のニオイ対策にもなる、大人の男性にこそおすすめしたい実用的なアイテムです。
「男が日傘なんて…」と、最初は差すのに少し勇気がいるかもしれません。
しかし、その小さな意識の変化が、周囲に清潔感を与え、5年後、10年後の若々しさを保つ大きな差を生みます。
古い価値観を手放し、自分の体を優しく労わる姿勢こそが、誰からも嫌われない大人の「ゆるモテ」への第一歩となるはずです。
最後までこの記事をお読みいただき、本当にありがとうございました。
著者:ライター「ねこのコバン」
編集:Office RaWD編集部(ゆるモテ倶楽部)
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